南アフリカ スワートランド
ブドウ品種:サンソー
輝きのある淡いサーモンピンク。チェリーやプラム、クランベリーを思わせる落ち着いた赤系果実のニュアンスに、バラやハーブ、ほのかに土やナッツの香りが重なります。全体のトーンは穏やか。果実味は明確ですが主張しすぎず、生き生きとした酸がワインを軽やかに支えます。タンニンは繊細で、飲み疲れしない仕上がり。料理の流れを邪魔せず、日常の食卓に自然と馴染むロゼ。いわゆる「無難なロゼ」とは一線を画す、テクスチャーと複雑味を備えた一本です。
マルムスベリー郊外の単一畑(真砂土)の樹齢31年のサンソーを使用。乾燥農業。ブッシュヴァイン。手摘みで収穫、選果後、全房でプレスし、500リットルの古樽に移し、発酵。シュールリーで約6ヶ月間樽熟成。ノンフィルターで瓶詰め。
Mother Rock Wines / マザー・ロック・ワインズ
造り手ヨハン・メイヤー (Johan Meyer)小柄で人懐っこい性格から、みんなからはストンピーという愛称でイジられている愛されキャラ。その見た目からは想像を絶する魅惑で繊細なワインを造る素晴らしい生産者。エルゼンバーグカレッジ で醸造学と栽培学の学位取得。その後、カリフォルニアのナパ・バレー、セントラルコースト、ニュージーランドで特にピノノワール、シャルドネのワイン造りの基礎を勉強。2008年に南アフリカに帰国 し、タルバッハの小さなワイナリーでヘッドワインメーカー及びブドウ栽培家を担当すると数々の賞を受賞。 2010年から現在まで、スワートランドのマウント・アボラにて醸造責任者兼自分のブランドのワインを造る。今後は、南アフリカのテロワールを表現し、トップクオリティのワインを生産することにより、世界に南アフリカは真剣にワイン造りをしているんだぞと示したい。