Cairanne Rouge Sans Soufre 2021 Marcel Richaud / ケランヌ・ルージュ サン・スーフル マルセル・リショー

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フランス コート・デュ・ローヌ

ブドウ品種:グルナッシュ45%、ムルヴェードル25%、シラー15%、カリニャン15%

2016年にケランヌが村名からクリュへと格上げになった。 複雑さを出し調和を保つため、異なる品種とテロワールをアッサンブラージュ。 瓶詰時の亜硫酸添加と無添加(サン・スー フル・アジュテ)の両方のヴァージョンのリリースしている。

1974年にドメーヌ創設。当時は周囲のほとんどの農家が協同組合やネゴシアンにブドウを販売していた時代に、ケランヌ地区のドメーヌの先駆となった一軒である。1990年代初頭には既に、南ローヌ最高峰の造り手の一人との評価を確立したが、さらなる品質向上を探求し、1995年前後から亜硫酸添加を抑えたワイン造りを意識。1997年、エノロゴのヤン・ロエルと出合い、以後長らくその助言を受け入れた。2001年には除草剤を完全に停止し、近年は亜硫酸添加も原則、瓶詰め時のみにとどめ、一部のキュヴェは亜硫酸無添加。畑には1940年代、50年代植樹の貴重な古木も多数現存し、深いエキスと柔らかなテクスチャー、完璧な調和と骨格のある複雑でノーブルな味わいを生む。またマルセルは今なお研究心と、向学心が旺盛で、2008年には娘と共にイタリアの自然派試飲会に出向き、テオパルド・カッペラーノとプレ・フィロキセラの樹からのワインを造りについて熱心な意見交換を行った。


リショー家では、父親のマルセルから次世代(トマとクレール)へとゆるやかに世代交代が行われており、クレールがコンセプトの中心であるキュヴェは、【ファミーユ・リショー】、従来のワインは【ドメーヌ・リショー】の名のもとにリリースされる。


歴史:
1974年からワイン造りを始めたマルセルは、当初から協同組合に所属せず、独立を保ちながらワイン造りに集中してきました。1990年代初めには、南部ローヌ最上の造り手としての地位を築きましたが、クオリティの向上をさぐり続けた結果、‘95年前後から「ヴァン・ナチュール」に転換しました。元来、陽気で人生を楽しみ、多方面で活動的なマルセルは、各地で催されるサロンの常連であって、優れた醸造家仲間と意見の交換に熱心です。

最近では、ヴィッラ・ファボリーターでの、イタリアとフランスの自然派の交流会(ヴィニタリーの時期に、ヴェローナ近郊で催される試飲会)で、熱心にバローロの《カッペッラーノ》に「ピエ・フランコ」について質問をしていた姿が印象的です。1997年に醸造技術者のヤン・ロエルと出会って意気投合し、ともに仕事をするようになりました。数軒の造り手のコンサルタントをするヤン・ロエルがもっとも長く時間を過ごすのも、マルセルのセラーです。ジャック・ネオポールか
ら「酸化防止剤非使用」の醸造法を学んだヤンの勧めで、2003年ヴィンテージに醸造過程もビン詰時にも、全く酸化左M.リショー/右テオバルド・カッペラーノ
(中M.リショーの娘さん)防止剤を使用せずビン詰めするキュヴェが造られました。柔らかなテクスチュアーの後に、完璧な調和と骨格があり、深いエキスを湛えた、複雑でノーブルな味わいが続きます。間違いなく数年を経て、ローヌで最上のワインへと成長すると信じます。