こころぜ 2019 ココ・ファーム・ワイナリー

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日本 栃木県

ブドウ品種:メルロ 、マスカット・ベーリーA、山葡萄、シャルドネ、デラウェア、その他

色合いは輝きのある淡いチェリーピンク。アセロラ、さくらんぼ、クランベリー、ストロベリージャムの香りに加えローズヒップや腐葉土、フィグのような香ばしい風味も混じる。口当たりはオフドライで心地よい軽やかな酸と良く溶け込んだ優しいタンニンが旨味と共にじっくりと広がっていく。

料理との相性

クレソンサラダ、ほうれん草の胡麻和え、ヤシオマスとかき菜のポタージュ、しらすのカナッペ、わかさぎのエスカベッシュ、茄子のオランダ煮、広島風お好み焼き、鶏肉とピーマンのカシューナッツ炒め、フェタ、モッツァレラチーズ、びわのコンポート、和三盆クッキー

2020~2022年 フレッシュな果実味のある味わいが続く。
2023~2025年 熟成により一体感が増してドライフルーツの風味や香ばしさなどが出てくる。冷蔵庫や氷水で10℃前後に冷やして飲むことをおすすめする。

最近はおうち飲みでロゼは大人気。「2019こころぜ」もフレッシュで複雑で果実味溢れたチャーミングなロゼワインです。2015、2016ヴィンテージをJAL国際線ビジネスクラスにご搭載いただきました。

葡萄畑と醸造場

1950年代、少年たちによって開かれた山の葡萄畑は、開墾以来、除草剤が撒かれたことがありません。 1980年に誕生したこの山の麓のココ・ファーム・ワイナリーは、1984年からワインづくりをスタート。 2007年より100%日本の葡萄からワインをつくり、現在、ココ・ファーム・ワイナリーの自家製ワインはすべて「日本ワイン」です。 自家畑では化学肥料や除草剤は一切使わず、醸造場での醗酵も天然の野生酵母や野生乳酸菌が中心。“こんなワインになりたい”という葡萄の声に耳を澄ませ、その持ち味を生かすことを大切にしています。

テクニカル・データ
品種: メルロ 33%
マスカット・ベーリーA 33%
山葡萄 11%
シャルドネ 5%
デラウェア 4%
その他 14%
畑: 長野県高山村
長野県安曇野
山形県上山
山梨県甲州市勝沼
山梨県韮崎市
栃木県栃木市大平
山形県置賜地区
岩手県
収穫: 2019/09/21, 17, 27 10/01, 03, 06, 09, 10(メルロ)
2019/09/10, 17, 24, 25, 30  10//07, 08, 16 11/04(マスカット・ベーリーA)
2019/10/07(山葡萄)
2019/09/15, 27, 28, 30 10/28, 29(シャルドネ)
2019/09/16(デラウェア)
2018, 2019(その他)
醗酵: ブドウの実を傷つけないように除梗し、やさしくプレス。時間をかけ丁寧に搾られたフルーティで旨みのあるジュースを、じっくりと野生酵母で低温醗酵。甘味と酸味のバランスがちょうど良いタイミングでタンクを冷却して醗酵を止める。
熟成: ステンレスタンクに澱引きし、ブレンド後、低温で約4~5カ月熟成。清澄せず濾過を行った。
瓶詰:

澱引き後、メンブレンフィルターによる濾過を行いながらビン詰。
ビン詰日:2020/03/03, 04, 05, 06, 07 本数:42,361本(750ml) 8,127本(375ml)
アルコール:12.1% 酸度:0.47 g/100 ml. 残糖:0.9%