南アフリカ スワートランド
ブドウ品種:シュナンブラン
濁りのある琥珀色。八朔やグレープフルーツ、パイナップルの果実感に、セージや乾燥ハーブの清涼感ある香り。トロピカルな果実味はありますが、タンニンは控えめで、飲み口は軽快。難しさはなく、すっと喉を通ります。黄リンゴ、マルメロ、金柑、ほのかにナッツや白胡椒のニュアンス。コンクリートタンク熟成による、果実の純粋さとミネラル感がしっかりと感じられます。ナチュラルワインらしい若干の揮発酸のニュアンスはありますが、酸味と旨みが前に出ており、料理と合わせることで輪郭がよりはっきりするタイプ。
マルムスベリー郊外の単一畑(真砂土、粘土)の樹齢38年のシュナンブランを使用。ブッシュヴァイン。手摘みで収穫、選果後、破砕し、全房で2週間スキンファーメント(全房発酵、10日間1日1回の櫂入れ)。バスケットプレスし、1600Lのコンクリートエッグタンクに移し、シュールリーにて8カ月間熟成。ノンフィルター、酸化防止剤なしで瓶詰め。
Mother Rock Wines / マザー・ロック・ワインズ
造り手ヨハン・メイヤー (Johan Meyer)小柄で人懐っこい性格から、みんなからはストンピーという愛称でイジられている愛されキャラ。その見た目からは想像を絶する魅惑で繊細なワインを造る素晴らしい生産者。エルゼンバーグカレッジ で醸造学と栽培学の学位取得。その後、カリフォルニアのナパ・バレー、セントラルコースト、ニュージーランドで特にピノノワール、シャルドネのワイン造りの基礎を勉強。2008年に南アフリカに帰国 し、タルバッハの小さなワイナリーでヘッドワインメーカー及びブドウ栽培家を担当すると数々の賞を受賞。 2010年から現在まで、スワートランドのマウント・アボラにて醸造責任者兼自分のブランドのワインを造る。今後は、南アフリカのテロワールを表現し、トップクオリティのワインを生産することにより、世界に南アフリカは真剣にワイン造りをしているんだぞと示したい。