Cabernet Sauvignon "Selezione" 2011 Dario Princic / カベルネ・ソーヴィニヨン・セレツィオーネ ダリオ・プリンチッチ

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イタリア フリウリ・ヴェネツィア・ジュリア

ブドウ品種:カベルネ・ソーヴィニヨン

最期の年!カベルネ・ソーヴィニヨン2011

ダリオのカベルネは沢山のファンがいます。僕達も大ファンでした。非常に残念ですが、2011 年はカベルネ・ソーヴィニヨンのラストヴィンテージ となります...。樹齢が高過ぎて生産が難しくなった為、カベルネは抜かれ、ピノグリが新たに植樹されました。天候に大変恵まれた特別なヴィ ンテージ 2011!大樽での長期熟成はバローロ以上の8年間!ドライでありながら、どこか暖かみがあり、余韻は壮大。

ラディコンやグラヴナーらと考えを同じくし、自然な栽培、醸造に取り組むダリオ・プリンチッチ。醸し発酵を行って造られるリボッラ・ジャッラ。35日間のマセラシオン、温度管理はせず天然酵母のみで発酵を行います。清澄、フィルターがけもせず、SO2は瓶詰め時にごく少量のみ。果実味にも存在感がありつつ、果皮由来の渋み、苦みと繊細な酸があり、心地よいバランスのとれたワインです。

ヨスコ・グラヴネルの親友であり、スタンコ・ラディコンやラ・カスッテラーダのニーコとは同級生。 しかし、ダリオは異質だ。彼等が代々続くカンティーナの子供であったのに対し、ダリオはそうではなかった。実際、近隣のレストランやホテルに、食材や、グラヴネル、ラディコンのワインを卸す仕事をしていたのだと言う。
ワイン造りへの情熱をおさえられるわけもなく、1993年から自家瓶詰めを開始。技術的なことの多くはスタンコ・ラディコンから教わりながら、ワイン造りに対する考えを同じくしていった。
ダリオのワインは特別だ。グラヴネルやラディコンにある『難解さ』や『気難しさ』がない。飲み手を試すような素気ない冷たい印象が全くなく、誰にでも近寄ってきてくれる『優しさ』に溢れている。
華やかで豊潤に香るアタックは口中に強烈に長く留まる。しかしながら、長期間のマセラシオンによる『ワインの重さ』はあまり感じさせず、スイスイと飲み進んでしまう、ある意味での『軽さ』がある。

『ワイン造りはスタンコに教わったし、スタンコと同じ気持ちでワインを造っているよ。大切なのはバランスじゃないか?』

ダリオが言うように、彼のワインは全てがバランスしている。長期間の果皮浸透によるタンニンや厚み、柔らかい酸、ポンカ由来の硬さに対して果実のフレッシュ感、濃密で詰まった甘味が高次元でつりあっている。ダリオにしかできない高次元でバランスされたワインと言えるのではないだろうか。