南アフリカ スワードランド
ブドウ品種:シュナンブラン
アボッツデール地区の樹齢33年のシュナンブラン(沖積層)を使用。乾燥農業。ブッシュヴァイン。手摘みで収穫、選果後、除梗破砕し、13日間スキンファーメント。プレスし、500リットルの古樽に移し、シュールリーで10ヶ月間熟成。ノンフィルターで瓶詰め。
スワートランドきっての暴れん坊でファンキーかつクレイジーなヤルゲン。その性格とは裏腹な、繊細で、ユニークなタイプのワインを造る。
エルゼンバーグカレッジで醸造学と栽培学の学位取得。その後、旅人になり、フランスの各地やニュージーランド、ロシア、スペインを巡る。その際、南仏のマタッサで修業したことがきっかけで、自然派ワインにのめり込み、2010年からラムズフックにてアシスタントとしてクレイグホーキンスとともに働く。彼の目指すところは、ぶどうの個性を存分に出していることと、そして、スワートランドのテロワールの特性が出ていることがこだわりです。