スペイン カタルーニャ
ブドウ品種:ガルナッチャブランカ
Corbera dʼEbre村、この地の燕Abrunetの自由さをワインで表現しています。ガルナッチャブランカを収穫後、醸しプレス、ステンレスタンクで発酵・熟成しました。透明感のあるクリアなグリーンイエ ローの外観、グレープフルーツやレモン、西洋スグリ、ユーカリ、ミントのアロマ、フレッシュでドライなアタックにレモンピールの心地よい酸味、スムーズで瑞々しい味わいです
Frisach / フリサック
スペイン・カタルーニャ州、テッラ・アルタ。プリオラートの影に隠れがちなこの地は、実はこれから確実に評価が上がるポテンシャル産地です。地中海性気候に加え、標高の高さによる冷涼さ。年間降水量はわずか約400mmと乾燥しており、無農薬栽培に非常に適した環境。この土地ならではの、凝縮感とフレッシュさを併せ持つブドウが育ちます。
フリサックは、コルベラ・デブレという小さな村のワイナリー。200〜300年続く農家の家系に生まれたフランセスク・フリサックが、2008年に自らのワイン造りをスタートしました。もともとブドウは協同組合へ販売していましたが、「自分たちのブドウで、自分たちのワインを造る」
そのシンプルな決意からすべてが始まります。醸造は独学。
そして辿り着いたのがナチュラルワインという選択。近隣の生産者でありスペインナチュラルの先駆者、Laureano Serres(メンダール)のラウレアーノからも影響を受けています。上級キュヴェではポンプを使わず、重力のみで仕込み。プレスも最小限、SO₂無添加。ワインはどれもエネルギーに満ち、生き生きとした表情を持っています。
実はその品質の高さから、ほとんどがアメリカへ輸出されており、日本にはほぼ入ってこなかった生産者。ようやく入荷が始まった、いま押さえるべきスペインの新世代です。派手なパワーで押すのではなく、土地と人の感性がそのまま味わいに出るタイプ。ナチュラルワイン好きはもちろん、従来のスペイン像を覆したい人にも刺さります。