Monkey Gone To Heaven 2024 Domaine Julien Pineau / モンキー ゴーン トゥ ヘブン ドメーヌ・ジュリアン・ピノー

¥3,850

(税込)送料 チェックアウト時に計算

Sold Out

フランス ロワール

ブドウ品種:ガメイ、ピノ・ノワール

アメリカのロックバンドPixiesの曲を冠したキュヴェ名でガメイとピノノワールを全房で15日間マセラシオンカルボニック後、グラスファイバータンクで8 ヶ月発酵・熟成しました。濃い紫を帯びたルビー色、赤スグリやいちご、フルーツトマトのアロマを感じます。穏やかなアタックに少し高めの酸味、タンニンはまろやかでほろ苦さが心地よくスーッと消える余韻です。

Domaine Julien Pineau / ドメーヌ・ジュリアン・ピノー 

ドメーヌ・ジュリアン・ピノーは、ロワールの名手Clos Roche Blanche / クロ・ロッシュ・ブランシュが大切に守ってきた無農薬の畑を受け継いで誕生したドメーヌです。
2015年に引退したオーナー、カトリーヌが最後まで所有していた畑の一部を引き継ぎ、新たにワイナリーを立ち上げたのがジュリアン・ピノーです。

ジュリアンは1985年、ロワールのトゥール生まれ。大学では経済を学び、アメリカ留学も経験しましたが、休暇中に参加したぶどうの収穫で自然の力と畑仕事の魅力に強く惹かれます。帰国後、モンルイの生産者のもとで収穫を経験したことをきっかけにワイン造りを志し、アンボワーズの醸造学校で本格的に学びます。

その後、プロヴァンスのDomaine Terres PromisesChristophe Comor、さらにロワールのNoëlla Morantinのもとで経験を積み、2014年にクロ・ロッシュ・ブランシュのカトリーヌと出会います。そして彼女の引退を機に、由緒ある畑を正式に引き継ぎ、自身のドメーヌをスタートさせました。

所有する畑は、コー、ソーヴィニヨン・ブラン、ピノ・ドニス、カベルネ・フラン、カベルネ・ソーヴィニヨン、ガメイなど多彩な品種で構成されており、そのバランスの良さも大きな魅力です。なかには樹齢100年を超える古木のコーも含まれ、ロワールの歴史と個性を色濃く映す区画を受け継いでいます。

ジュリアンのワインは、ひとことで言えばウルトラナチュラル。けれど単に素朴なのではなく、果実味がしっかりと残され、みずみずしさと華やかさを備えているのが特徴です。若い感性による自由さがありながら、仕上がりには驚くほどの完成度があり、初年度から強い個性を感じさせます。

同じクロ・ロッシュ・ブランシュ由来の畑でも、造り手が変われば表現はまったく異なるもの。ジュリアン・ピノーのワインには、その土地への敬意と、次の時代を切り開く新しい感性がしっかりと息づいています。今後ますます目が離せない、ロワールの注目生産者です。