The Story of Harry 2023 Intellego / ザ・ストーリー・オブ・ハリー インテレゴ

¥3,960

(税込)送料 チェックアウト時に計算

 在庫  1   

南アフリカ スワートランド

ブドウ品種:シュナンブラン75%、シャルドネ25%

濃くクリアなイエロー。伊予柑、カリン、白い花、ほんのりスモーキーなニュアンス。口に含むと凝縮した果実のエキスに、塩味や石灰的なミネラルが重なります。シュナン・ブラン由来の伸びやかな酸とミネラルに、シャルドネのふくよかな果実感と丸みが重なることで、立体的で奥行きのある味わいを形成。中盤からは焼きリンゴ、蜜蝋、ほのかなミルキーさが広がり、リッチな印象と同時に、芯のある酸と緊張感が全体を引き締めています。

パーデバーグ山の斜面に位置した樹齢21年のシュナンブランと樹齢24年のシャルドネ(花崗岩、真砂土)を使用。手摘みで収穫、選果後、シュナン・ブランの46%は7日間のスキンファーメント。その後、プレスし、228リットルのフレンチオーク古樽とフードルに移し、12ケ月間熟成。残りのシュナンブランとシャルドネは全房でプレスし、228リットルのフレンチオーク古樽に移し、発酵。シュールリーで12ヶ月間熟成。ブレンドし、ノンフィルターで瓶詰め。「ハリー」という名前は、畑で働く地元の人物に由来する。彼をはじめとする地域の人々は、農場のフェンスに洗濯物を干し、冬の晴れた週末には、その風景が鮮やかな色彩で彩られる。このワインは、そうした日常の風景と、土地に根ざした人々の営みに敬意を表したキュヴェである。

インテレゴ(ヤルゲン・ガウズ)

ヤルゲンは、南アフリカ・スワートランドのナチュラルワインシーンを
牽引する、今最もエネルギッシュな醸造家の一人です。
名門エルゼンバーグ大学で醸造学を学んだ後、南アフリカ出身でフランス
ルーションを拠点とする巨匠「マタッサ」のトムルッブのもとで自然派の哲学に開眼。帰国後は、南アフリカのナチュラルワインのパイオニアである
ラムズフックにて、クレイグホーキンスの右腕として活躍し、2009年に自身のプロジェクト『インテレゴ』を始動しました。

理想のワイン造りを始めるため、極寒のロシアのワイナリーへ二度の収穫
出稼ぎに赴き、その給料で中古のバスケットプレスを購入したというエピソードを持ちます。この反骨精神と情熱が、彼のワインの生命力の源です。

スワートランド特有の花崗岩土壌がもたらすミネラルと高い酸を信条とし、
収穫前にはブドウの茎を自ら噛んで熟度を見極め、全房発酵のタイミングを
判断。この徹底したこだわりにより、ワインには独特の清涼感とスパイス、
そして美しい骨格が与えられています。

また「醸造中の音楽の振動が酵母に影響を与える」と信じ、お気に入りの音楽を流しながら、野生酵母による自然発酵、無濾過・無清澄、酸化防止剤最小限のスタイルを貫いています。ラベルにはサーフィンでの体験など、彼の人生の断片が投影されています。